代表世話人挨拶

代表世話人 牧野治世子 挨拶

 常ならぬ一年も、年末を迎えようとしております。

 新型コロナウイルス感染症は収束の気配もなく、年初めには思いもしなかった暮らしが続いています。

 

 校友会のイベントも悉く中止、私共「不動産鑑定士稲門会」も総会、懇親会はもとより、会報の発送、その他毎年の活動のほぼすべてを凍結致しました。

 そんな中、昨年開講した校友会支援講座「不動産鑑定士による不動産学」は、オンライン授業となって、講師の先生方には、授業の準備、システム対応等に多大なご負担をおかけしつつも、募集定員を超える180名の応募を戴き、順調に秋クオーターを終了、現在、冬クオーターが進行中です。関係各位に心から感謝申し上げます。

 

 オンライン授業には、対面授業とは異なる発見もあるように思いますが、講師の方達の苦労や、学生達のフラストレーションも小さくはないでしょう。大学からも次年度は対面授業を基本にしたいという授業方針が届きました。来年は後輩の皆さんが、当たり前の学生生活を味わえることを願っています。

 

 一方で、もしコロナを克服できた暁に、けろりとすべてを忘れてしまっては惜しいとも思います。

 どうぞその時まで、十二分にご自愛のうえ健やかにお過ごしください。

 

 皆様、よいお年をお迎えくださいますように。

 

2020.12

不動産鑑定士稲門会

牧野治世子