代表世話人挨拶

代表世話人 牧野治世子 挨拶

 能登半島地震により犠牲となられた方々へ心からのお悔やみを申し上げます。

 また、被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。

 被災地支援には、日本不動産鑑定士協会連合会からも百余名の方々が支援に向かわれるとのことですが、前・後泊含めた日程を確保できる人員が不足している由、能登半島がいかに遠いか、被災地それぞれの事情がいかに異なるか改めて考えさせられます。

 

 5月17日(金)、不動産鑑定士稲門会、第32回定時総会及び懇親会が開催されました。昨年は新型コロナ感染症の5類移行直後のため、非公式恐る恐るの開催でしたが、今年は、友好大学、「慶応大学三田会」「中央大学白門会」「法政大学燈法会」「立教大学立教会」のご来賓にもご臨席戴き、今まで以上に、賑やかに開催することができました。

 ご来賓の皆様はじめ、ご多忙のなかご参集下さいました会員各位、また、開催を陰で支えてくれた世話人各位に心から感謝申し上げます。

 

 10月には稲門祭に不動産鑑定士稲門会のブースを出店致します。また、秋学期からは「不動産鑑定士による不動産学」の講座もスタート致します。

 皆様にはくれぐれもご自愛のうえ、益々のご活躍を祈念しております。

 

 2024.5

不動産鑑定士稲門会

牧野治世子